D&D、本棚1つではもう足りなくて、あちこちにタワーを築いていたりします。
とりあえず日本語版は確実に英語版ダブってるしな!
HJの雑誌ゲームジャパンでは存在自体なかったことにされつつあるD&Dですが(今月広告1ページ、記事は柱1本のみ)、一応次の翻訳予定も出たようで。
個人的にはDraconomiconとStormwrackの翻訳が待たれるところ。両方とも一応RHoDで使いますので(なくてもいいけど)。
あとMM3、MM4かなぁ。特にMM4は持っててとっさの遭遇とかに便利だと思うのですが、2chとかでは不評だったような記憶が。こういう本貴重だと思うんだけどなぁ。
Swords&SorceryのWilderness & Wastelandみたいな本、ちょっと欲しい。
翻訳だけでなく、トーチポートのような日本独自企画も期待してるのですが、もうライターがいないのでは、と勘ぐっていたり。やっぱり厳しいのかなぁ。


昨日D&Dのパーティデータを確認していたのですが、みんな計算がちょっとだけ違っていたりして、ポポロンみたいな修正版のキャラシートを用意した方がいいのかな、と思った。
攻撃ロールやAC周りは特に、とにかく細かい修正とかの積み重ねなので(《Power Attack/強打》周りが特に煩雑)、もう少し分かりやすい方法はないのか思案中。

  1. 案1:外国のサイトでよく見る、修正一覧のシートを別に用意する
  2. 案2:パイゾで売ってるエンラージ・パースン用の正方形金属片みたいな、カードを作って配布
  3. 案3:はがき大のカードに記入できるカードを作ってみる

どれも微妙に取り回しが面倒そうな感じです。やはりキャラシート改造に着手すべきなのか?
カード形式は個人的に試してみたい要素ではあります。ほら、私はよく視界困難による命中確率とか、DRの適用とか、ブレスの効果とか忘れたりするので。
もうそろそろ通常の戦闘にも飽きていると思うので、変わったシチュエーションやエフェクトを考えているところなのですが、そういうのに限って自分で忘れたりするのがなんというかアレで泣ける。