また風邪引いたりもするけれど、そのヘンな生き物は元気ですなのです、たぶん。

最近更新してなかったのは、主にアラド戦記とか、ひとりでM:tGのウィンストン・ドラフトやってたりとか、買ってきた本を読みまくってたりとか、主にそんなところ。
つうか本読み終わりません…。


アラド戦記はただいま21レベルで1日3回くらい(=コインの数)ダンジョン潜りをしています。
カニックになってから、ひたすらメカ置きゲーと化していますね。


分かってはいたのですが、私ゲーム下手すぎです。「燃え盛るグラクカラック」辺りから、コインないと1ダンジョン回ることすら出来なくなってきました。
よくある死にパターンは、敵に囲まれて操作できないままに殴られまくり即死、というヤツ。
Quest of Dでも定番のパターンなのですが、あちらと違ってメガクラッシュがない(あるけど、無敵時間ない)ので、囲まれたりダウンするはずの敵が攻撃弾いて向かってきた時とか、割と死亡率高めです。
メカがもう少し早く爆発してくれるとラクなのですがねぇ。
回復アイテムが常に足りない。回復しても1・2撃でHP半減。苦し紛れのフォーチュンコインで3回死んだ。
Dとおんなじで立ち回り重要なんでしょうけど。


M:tGは買ってきた安物カスレアとか混ぜて、山を作って一人1on1。
シングルで一番高かったのは、Spirit Linkつきスリヴァーの「精油スリヴァー」(タイムシフト・スカージ)が400円。
一箱買ったのに全然見なかった4赤赤7/7エコーの「地盤の悪鬼」(アンコモン)50円、コウモリ分裂する3黒黒4/4飛行の「センギアの吸血魔」(レア)100円、敵の次のアンタップを飛ばす変異能力の4青青5/4「塩水の精霊」(アンコモン)20円、2赤赤のキッカー白白で、他のクリーチャーを全滅させる3/3「荒廃の巨人」(タイムシフト・アポカリプス)10円あたりの、構築戦では絶対使わないようなのをしょぼしょぼと購入。
何回かやってみてますが、結構時間かかるのがつらいですね。
ランダムになるように混ぜて、シャッフルするのが結構手間です。ゲーム自体はそんなにつまらなくはないのですが。


ウィンストンだと、ブースター・ドラフトほど相手の色傾向が分からなかったり、点数高いカードばかり取ると枚数カツカツになったりして、結構勝手が違う感じ。
より点数高いカードがとりやすい反面、ダメカードをごそっと取らなくてはいけない局面もあったりで、手に入る枚数にしては、きっちりまとまった2色デッキになりにくいような。
それでもブースター・ドラフトよりは方向性のあるデッキは組めます。「死胞子のサリッド」3枚積めた時は、非常に強かった。
結核」を「ギックスのかぎ爪」でかわして見たり、面白い場面もあったのですが、やっぱり一人でやってるのはちょっとアレな気もします。


暇つぶしにはいいんですけど。