とりあえず、目についたのだけ

三者三葉2巻 / 荒井チェリー \860

おかしい、きららコミックスはトリコロしか買わないつもりだったのに、いつの間にか結構買ってるという罠。
面白いからいいんですけどね。
個人的にはトリコロとねこきっさの二強、その後に1年777組、てんちょおのワタナベさん、三者三葉…という価値観ですね。
ねこきっさのととねみぎ氏は、氏が書く東方絵とか好きなのも大きい。

THE FIVE STAR STORIES CHRONICLE 2005 \2,000

FSSは昔の知人に勧められて読み始めたのですが、巻が進むにつれて「Rock'n Roll!！」とかに目をとられるうちにわけがわからなくなっていた。

で買ったのがこれ。
正直な話、これはこれで非常に面白い本なのですが、詠めば読むほどまだまだデータが不足していることに気づく。
新装版1,2巻とか、各種参考本とか、Tales of JOKERとか、まぁいろんな本屋をめぐらないとだめだなぁ、と思ってみたり。
全部読めば内容を理解できるのか?というのも謎ですが。

こみっくパーティ5巻 / 犬威赤彦 \630

最終巻。
2-3巻と比べると、なんとなく駆け足に見える巻。ですがやはり面白い。
電撃の原作つき漫画では月姫やガンダムと並んで面白かった作品だけに、ちょっと惜しい気もします。
原作つきという制約でなければ、ガンスリンガーガールとかはやてＸブレードとかＢＬＯＯＤ ＡＬＯＮＥとかいろいろあるんですが。
なんにせよ他の原作つき漫画でありがちな、未完で終わることはなくてよかった。

コンプエース創刊号 \580

ええと、全体的に0話、とか桃組の引き継ぎネタとかが多くて不安。
なんというか…コミックHJのようにならないことを祈念。
目玉は「ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編」「東方三月精」「MELTY BLOOD」辺りなのでしょうが、個人的に「幻想主義」に注目。
自分の痛いところをかなり力いっぱい突かれているような内容に、こみパのデジャブを感じます。
いろんな意味で非常に続きが見たい作品。

「東方三月精」はまぁ様子見。こういう画風なのか未完成原稿なのかよくわからないけど、少し不安な印象です。
みょんはでてこないんだろうか。仮に出たとして出てくるところまで続くのだろうか…不安だ。