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おそらく、全部実家に帰れば読める本なのですが…
当分実家には帰れそうにないのと、サイオニクスは読んだことなくて、じゃあついでにルール忘れてるから他のも読めるようにしておこう…という心理スライドで購入。
１冊１０５円だったし、まぁいいかと。
相変わらず素晴らしい見難さですが、見やすい大判の「完全版」は、4,000〜4,800円位しますので、Ｄ＆Ｄの洋書買い続けている身としては(最近買ってませんが)きつすぎるので…まぁいいかな。
サイオニクスはまだ完全版出てないし。
オチはいつも通り。
「結局プレイすることはありませんでした、めでたし、めでたし」
２５０円と、安く売っていたので購入。
４００円くらいだったら、一応一通りの都市シリーズは売っていたのですが、とりあえず後回し。
…今接収しないと古本では買えないかも知れないけど、どうでしょう？
というわけで未見。
こっちの方が現在優先。
今２上の序章まで読了。
文章は割と堅めなんですが、独特なテンポ、散りばめている作品特有の用語の使い方、微えちぃところ(今のところ７割方ショタ方面なんですが…水野透子の漫画とか読んでる身としては問題なし)、思ったよりも笑えるギャグ(これが重要)によって、割とすんなり読めます。
問題があるとすれば、そのテキスト量が膨大で、巻を追う毎にどんどん増えていきそうな点でしょうか。
１下を読む限りでは、話の収束の仕方が、いささか綺麗さに欠ける気もしたのですが…まぁこんなもんでしょう。
早く続きを読まなくては…
