久々に地元でD&D

今回も連絡状況良くなくて、PC3人+ゲストでゲーム。
Saven Tales Adventuresの「溶岩に沈むダンジョン」をプレイ。
ゲームとしては、かなり消化不良+ラストの溶岩流出はオチとしてデッドリーであったということで、結構非難囂々だったです。


前座のコボルト待ち伏せは、Wizardのスリープ&カラースプレーが非常によく効き、Paladinの特攻→弓被弾によるダメージ以外は喰らわず。
途中まで淡々と進み、天井が脆くなっている地点で引き返すことに決定。
ちょっともったいない気分だったのですが、つっこみすぎて死ぬよりはマシなので悪い判断ではなかったと思います。
が、ラストの噴火イベントで、ファイターがフルプレートを着てたため、どうしても溶岩流に巻き込まれることが判明。
結局、エクスペディシャス・リトリートのポーションをあったことにしてエンディングに入ったのですが…
やっぱりかなりゆるゆる方向にきつい展開でした。
出てくる敵がコボルトだったのもあり、遭遇を増やしたところで対して障害にはならなかったりして。
これなら敵自体を変更する必要があったかも。
ちゃんと強い敵に遭遇することもなかったため、非常に楽な展開だったのも確かです。
前回のノール小隊に比べれば、遙かに危険がない話だったのかも。
その分、普段あまり使わない環境トリックの戦闘とかは刺激的だっただろうか…こういうネタはもっと使いたい。


結論。
市販シナリオは素で使ってもうまくないので、何かしら工夫(今回なら本当にファイアジャイアントを出すとか…やりすぎ?)しないと退屈だ、ということで。
あと溶岩流はやはりだめぽだったかと。