JGC2009雑感

こういうのは早めに書かないと放置状態になるので、がんばって書いてみる。


今年は現地メモをmixiのほうにも書いてるので、そっちも参照。

  1. 参加したゲーム
    1. ゲヘナ アナスタシス
    2. ドミニオン
    3. HARPハーンワールド

少ないですね。


土曜日の昼が仕事だった(それもあって金曜日は早めに帰って寝てた)ので、自然遊べたゲームも少なくなるのですが。
惜しかったのは土曜夕方のフリー卓でやってたパスファインダーに参加できなかったのと、日曜朝のTRPGセッションwithFEARアリアンロッド卓に当選していたのに、寝坊して参加できなかったことかな。
どっちもあまりにも自業自得というか、去年も同じようなミス、してたよなぁ。


アリアンロッドはできませんでしたが、その代わり参加できたHARPハーンワールドは思った以上に面白かった。
なんかいろいろもらってしまって、感激。妙にスタッフさんたちの腰が低かったのですが、こちらのほうが申し訳ないくらいでした。
遅刻のショックとか、ルームキー返却にあわてて会場へダッシュしたため、髪ボサボサ、汗ダラダラ、セッション途中で2〜3回寝るわ、本当に申し訳なかった。隣の女性プレイヤーさんは本当に嫌そうな顔をしていた。すみません。


HARPはすごく懐かしい、指輪物語ロールプレイングやロールマスターの流れをくむゲーム、とは聞いていたのですが、あれですね、痛打表がかなり楽しい。
ロールマスターと違って、ダメージ判定=痛打表なので、敵も味方も致命打を受けやすい。
割とあっさりスタン(朦朧)、即死になるので、HPが高くても結構恐ろしい。
今回のイベントではオリジナルっぽい痛打表(Martial Lawのなのだろうか?)を使っていたのですが、いちいちついてくるお見事!とか次の相手をよこしたまえ、とかの効果をみると、ものすごく懐かしい気分になります。
あれですね、私的に指輪物語ロールプレイングと言えば、堅い箱、やたら多い分冊ルールブック、キャラ作成でくじけた、冷気痛打表の「フリーズドライになる」だったので、その頃まんまという感じ。


世界設定のハーンワールドは最初のボックスセットだけ買って、放置していたので、ほとんど初見でした。
遊んだ限りでは、懐かしい昔のファンタジー世界のイメージ。
ルーンクエスト思い出したけど、たぶん全然違う。
金曜はハーンでメイドRPGだったらしい。おそろしい。


明日に続く