和風Wizardry純情派がいつの間にかGA文庫で一般小説化していた

迷宮街クロニクル1 生還まで何マイル? (GA文庫)

迷宮街クロニクル1 生還まで何マイル? (GA文庫)

まさに寝耳に水。
今までひたすら読んでて、明日の仕事に差し障り有りそうで心配だ。


きょうはほかまみつりの新刊買いに横浜のメロンブックスにいったのですが、横浜メロンは入り口が小説コーナーなんですね。
で、見ると林亮介の本が出てる。
実はつい先日、家の掃除していた時に和風Wizardry純情派の同人版を見つけて、ちょっと読んでというか一通り読んでいたので、たまたま名前を覚えていたのが大きかった。
普通のラノベっぽい表紙でしたが、裏表紙の解説文でこりゃ、間違いないと思い即購入。


元ははてなで連載していた、「京都の地下がWizardry1」な小説です。
昔の私の日記見ると、このあたりhttp://d.hatena.ne.jp/rokekaru/20041128 に出てきますね。
この当時は外伝出てるのまったくきづかなかったんだよなぁ、もったいない。
外伝のpdfファイルもどっかにあったはずなんですが…見つからないなぁ。


何でいまさら、という気もしますが、面白いものは面白いので、とりあえずお勧めしておきませう。
当時はほとんどの登場人物が毎日生死判定していたんだよねぇ。
サイコロ振った結果でその日のストーリー展開が変わるという…
コミック版は打ち切りだったらしいけど、単行本出てるんだろうか。


ほかまみつりの本は明日読む。