先日のダブルクロスについて
先日は久々にD&Dでなく、ダブルクロスを遊んだのですが…。
参加されたプレイヤーの皆さんは、いかがでしたでしょうか。楽しめた?
私自身、ロールプレイ超苦手な人なので、できるだけこういった、ロールプレイ主導のTRPGは避けてきたのですが、NOVAを数回遊んでみたり、去年のJGCのアルシャードでロールプレイして遊べたのが強い印象になっていて、ちょっと挑戦してみたかった、というのが本音です。
気づいたこととしては。
- やっぱり前日はちゃんと寝ないとダメ。私もJGCで2日で四時間しか寝てなかったときは、最終日のガープス・ユエルは大変だった(隣の人は体調不良で医務室行っちゃうし)ので。
- ロールプレイを強要する場面で、乗りやすい人/乗りにくい人がはっきりしてた。乗りにくい人をPC1にすえたのは、明らかに私の失敗。
- というかですね、正直ラブコメ的な要素は、話読んでる分には面白いのだけど、ロールプレイするのは酷だ。逆に燃え系シナリオはすごく楽にみえる。
- 悪役や三下NPCのロールプレイはすごく楽しい。
- みんなの共通ネタも非常に楽しい。「お前はいったい、何なんだ!」
- 逆に一部にしか分からないネタはつらそう。
- ダブルクロスはバランス崩壊してる、といわれましたが、結構的を得ているような。でもサンプルキャラだからあの程度で済んでるとも言うのですが。
- D&Dのつもりで時間を配分すると、時間あまりまくり。そこがFEARゲーのいいところでもあるんですけど。
- 話がちょっとつまらなかった。安易に付属シナリオのまんまって言うのは、やっぱりダメか。
- 最後に、これがちょっと私的に衝撃だった。…マスタリングしてて、これはこれで楽しいんだけど、途中でD&Dやりたくなったのはどういうことか。なんというか、充足感が足りない。
やっぱり準備不足がダメだったのかなぁ。
次は何やるか決めてませんが、もうちょっと検討を進めてゆきたい。