*10/03一部修正

予言の守護者 - ベルガリアード物語〈1〉 (ハヤカワ文庫FT) ベルガリアード物語1 予言の守護者 / デイヴィッド・エディングス \861 *「デイヴィット」を「デイヴィッド」に修正

古典ファンタジーの代表作のひとつ、だそうです。
私が読み始めたきっかけは非常に不純で…そこかしこのラノベ系blogでツンデレツンデレ!と騒がれていたから、です。
そう、時代はまさにツンデレ


まぁ、1巻にはヒロイン出ないんですが。
頭っからツンデレにしか興味がなかったので(ひどい話だ)、やや意気消沈としながら読んでましたが、一気に読みきれるほどの面白さはあると思う。
指輪物語ほどの退屈さはないけど、そんなに物語の起伏もないのは、序章だからなんでしょうね。


実はもう2巻買ってあって、パラ読みしたのですが…2巻からはかなりよさげ。
主人公が一方的に受け専門なのももうなんというか良すぎ。

Role&Roll(ロール&ロール) Vol.14 Role&Roll vol.14 \950

もういい加減買うのやめてもいいんですが…、カオスフレアリプのために購入。
あいかわらずFEARのリプは読み物としては、そこそこ面白いのですが、ゲーム運用とかさっぱりわかりません。
判定方法とか、システム的な特徴とかさっぱり。
アリアンロッドの時よりひどいんじゃないでしょうか。
特異な世界設定を前面に押し出して、というのもわからなくはないのですが…ちょっと不安。


スピタのコピタの!はワールド・オブ・ダークネスでした。
クトゥルフ神話を使わない現代ホラーもの、ということでいいんでしょうか。
世界設定に肩肘張らなくていいのはいいですね。
でもやっぱり、シナリオ作るのは大変そうな印象です。