しばらくサボっているうちに把握できなくなってる買い物履歴

とりあえずめぼしいものだけ。

まさか出るとは思わなかった、D&D v3.5です。
今までの展開考えると、非常にリスキーな選択のような気もするのですが、まぁ出てしまったものはしょうがない。
案の定フォゴットンレルムの展開と、結構齟齬を起こしてるように見えるのですが、やんぬるかな。
v3.5は結構なのですが、今までのシナリオ集とか、サプリとかの互換性に齟齬が出まくりなのが痛いですね。
DMが調整すればいい、とよく言われるのですが、できればいいのですがそんな時間があればオリジナルで1本作ってる気もするんですよね。
既存シナリオに求めてるのは、ざっと読んでぱっとセッションできる機動性なのは私だけでしょうか。
シナリオ作るのが早い人はいいんですけどね。私がシナリオ作るとめちゃくちゃ時間かかるのがオチなので…仕事の合間に、となるとつらいですね。


昔よく使っていたのは、WotCのフリーシナリオのクリフハンガーとか、AEGから出てた短冊形のみにシナリオとかを斜め読みしてセッション、でした。
いいところは移動中の電車の中でも、シナリオの準備ができること。
駄目なところは精読できないので謎解き物とかは非常に危険であること。
それに伴って敵だ、突っ込め的な話が多くなりがちなのも、悪いところでしょうか。


黄色いアドベンチャーボックスのシナリオで、DMの私がPLにリドルを説明してて、「何でこれが正解なんだろうね」とかいってたのが懐かしい(駄目駄目だ)。


まぁ、それでもv3.5自体はそんなに悪くはないんですよ。
これで現在見たことないバードPCが誕生…はしないと思うけど、そこそこバランスが取れるといいなぁ、という期待感はあります。
実は、内容自体は分かってはいるんですけどね。
こうやって日本語でみると、それはそれで感慨深げなものもあったりなかったり。
とりあえず訳語の変更を見ながら、TRPGの資料をひたすら変更してたりします。
実はデータのほとんどが3.0なので、想像以上に大変な作業になりそうな予感が。
でもサマリーとかないと(主に私が)困るからなぁ。


それにしてもMonster Manual v3.5が5月予定なのはまだいいとして、DMG3.5が3月発売なのが少し痛い。
英語版持ってるのだから、そんなにこだわる必要もないのかもしれませんが…プレイヤーさんたちは英語嫌がるし。
結局3.0の時も、マジックアイテムリストとかは作業量的に作れなかったので、今回もルールブック片手にキャラを作ることを考えると…やっぱり英語は駄目だろう。


今は私事で結構時間が必要な時期なので、あれもこれも…となるとかなり厳しい。
Player's Guide of Fearunのすり合わせもあるので、これからの作業量考えると頭いたいのですが…がんばれるといいなぁ。