ひぐらしのなく頃に 〜綿流し編 1時間弱

ひぐらし綿流し編のまだ冒頭。
なんかこれはこれで、この日常シーンも面白く感じるようになったから不思議ですね。
鬼隠し編の時はいささか単調な気もしていたのですが、このあとどうなるか考えると気が抜けません。
きっとあと数時間後には大変なことになってると分かってますので。


それよかシグマリオン2での動作実験に明け暮れていた馬鹿っぷり。


Palmは現段階では動くソフトはない模様。


CEは、昔のLumiraⅡの実行ファイル+今の変換ツールでとりあえず動きます。
ただ一部エフェクトが非対応な為、ストーリー最初の声・文章がない、シナリオ選択時の紹介文が出ない、シナリオジャンプモードで動作不能になる、メモリ確保が間に合わないと起動時のレナが下から出てくるところで動作不能になる、といった不具合を確認しています。
が、マシンが非力な割にBGMも問題なく出るし、レナパンエフェクトやキャラの表情変化等の最低限度は至って問題なし。
背景と文字が重なりやすくて少し読みにくい点を除けば、まぁまぁいける。


これでもう一度鬼隠し編をやってみようかと思います。
おそらくTipsが読めないー、とかなりそうな予感はあるのですが。


調べてみるに、この手の(エミュ)ジャンルでも再現度が高そうなのがリナザウのようです。
ぶっちゃけコミケカタログリーダといい、まさにオタクのためのPDAですね、リナザウ
通信関係といい、日本語入力といい、Palmはこの手の土俵はまるで子供扱いですから。


元々設計思想的に無理のある進化をしてるので、同じ土俵に上げるのが間違ってるのですが。むしろ上がるべきはPocket PCで。
Palmはどこまで行っても電子手帳+テキストリーダー+アルファですし、その利用においてはこれが一番快適です。
でもやっぱりこの手のゲームを、通勤中とか旅行中とかにも、暇なときに小説感覚で読めると便利かなぁ、とは思います。


シグ2ではそういう感覚は少し違う気がするので…やっぱリナザウ欲しいねぇ。