クトゥルフ神話ガイドブック」が手に入りません。
探しているところが悪いのか、大本命のイエサブに行けないのが悪いのか、全く見つからず。
こういうところ、横浜のへたれ度合いが分かるような気がするのですよ。
注文するといっても、どう考えても売ってるの見つける方が大分早そうな感じですし。
どうしても欲しいものがあるなら、休みの日に東京出るしかないのですね…。


横浜のイエサブが終わるの早すぎるのも痛いのですが。
「挑戦の書」買いに行くついでに探すことにしましょうか。
プラナーハンドブックがちょっと微妙な内容らしいので、その辺りはスルーしようかと思ってます。
いいかげん使わない、読まない、誤読しかしないサプリが増えすぎてしまったので…D20とか特に。
本棚をちらっと見ても、「トラベラーD20」「D20 Modern」「BESM D20」「Traps & Treachery以外のFantasy Flight Games製品(Seafarer's Handbookとか)」「おぞましい量溜まってきたDungeon誌とDragon誌」あたりはほとんど未見、又はパラ読み。
マングースの本も微妙かなぁ。
WotCのも、Ghostwalkとかサイオニクス系の本とかはあまり読んでないし、フォゴットンレムルは、データのために一応買ってる程度。
マスター1人でゲームデータ翻訳やってくのが限界なのか、私の怠け癖が悪いのか、作業速度を完全に物量が上回ってしまっているので、もう駄目。
なんか以前もこんな事書いた気がするんですが、全く進歩がないのはどういうことかと。
3.5eの混乱も挫折感を憶えた原因の一つかも。
変わってよかったところ、悪かったところいろいろあるんですが、ここまで変わりすぎてしまうと、主にデータ部分のパッチが当てきれない。
ルール的なパッチは、他の人が作っているのをあちらこちらで見かけたのでどうにかなりそうなんだけど、特にスペルがねぇ…。


プラナーハンドブックも、読み物的要素よりデータメインらしいのがスルーの理由か?
プレイヤー的にもデータがころころ追加、変更を繰り返してしまうと、現在の最適解が得られなかったり、ルール混乱したり、不都合が多いと不満噴出だった気がするので、当面は日本語版+何か程度でお茶を濁すのがいいのかな、と考えてます。


なので当分は日本語サプリしか買わないんじゃないかなぁ。
発売予定は後2冊しかないけど…翻訳チームもよく頑張ったと思います。
Book of Veil DarknessとForgotten Realm Campaign Settingっていうのが非常に微妙なんですが(特に前者…これ暴力表現ありマークついていた気がするんですが、いいのかな)、これで翻訳終わっても十分だと。
確実に赤字な分野だと思われるD&D3e日本語版がここまで展開したこと自体奇跡かと。


ここまで来たらせめて日本語版くらいは骨拾いのつもりで買っていこうか…。