うわ、いおの様ファナティクスの二話が載ってる、信じられない…これは夢?


vol.1を颯爽と捨てたのは失敗だった。
小野敏洋さんの「ROOTねこねこ」とか最高。
あとへかとんさんの「地獄極楽TEMPEST」で3強。


結構安定な雑誌な気がしてきました…。


作家陣のやっつけ仕事っぷりが目立つのもアレな気がしますが、がんばって。

まだ未見。
最近の流行らしいので。
終わりのクロニクル読み終わったらがーっと読みたい次第。

この全体からあふれるニヒリズムというか、ウイットな切り口でラノベオタ風刺、みたいな感覚が最高。
表題がライトノベル完全読本なのに、あえて今のムーブメントではない人たちのインタヴューとかを多めに載せているのも目を引く。
出渕裕富野由悠季中村うさぎ、るりあ046とか、平井和正とか、どうしてもノスタルジーを感じずにはいられない名前がゴロゴロ。


コバルト文庫やX文庫とかもラノベなんですね…。
運命のタロットシリーズとかは、確かにラノベくさい気もするんですが(最初の頃の巻が全く手に入らず、読むのを泣く泣く断念してるシリーズなんですが…完結したって本当ですか)、「なんて素敵にジャパネスク」を惜しげもなくラノベと言い切るのは凄いですな。
きっと「みのりちゃんシリーズ」もラノベ、「天使のたまご」はもちろんラノベ、「送り雛は瑠璃色の」も小説化すればラノベなんでしょう、たぶん。


新井素子に始まって、ガンダムとか、PBMとか、TRPGとか、月姫とか、個人的に載ってる事柄のそこかしこが直撃世代なだけにかなり読める本です。


突っ込みどころキリないとも言います。
…もしかしなくても、踊らされてますか?

  • Push 9月号

元ファンタジェンヌ…魔法少女メルルの単行本はまだですか…のエロゲ雑誌。
イラストレーターがカワシギケイタロウなので注目していたソフト、燐月のイラストがやばいらしいので購入。


ホントにやばいんですが…
いや、そういうゲームなのは知っていたのですが。
らーPONとか、サマーラディッシュとか、その手の分野はオーバーフローの独壇場だと思っていたのですけどねぇ。
買うかどうかはまだ未定。
お金もなければ暇もなく。