昔なつかし、ファイティングファンタジーの第1弾をシナリオ化したもの。
ゲームブックが1984年発売なんですが…って20年前か。
まさに直撃世代でした。
実家にまだあると思います、ゲームブック


ファイティングファンタジーで実際にやったのは「バルサスの迷宮」「死のワナの地下迷宮」「迷宮探検競技」くらいだったと思います。
主に創元推理文庫ゲームブックをやっていたので。
ワルキューレの冒険」「ドルアーガの塔」「ニフルハイムのユリ」「展覧会の絵」「ソーサリー」辺りは今でもおぼろげに記憶があります。


で、この「火吹山の魔法使い」なんですが。
本は持ってるけどやったことはなかったりします。
なので懐かしい以前に知らない。
昔のウォーロックとかに地図が掲載(ボードゲーム版の記事だったか?)された事があったので、そういえばこんな形だったかも、程度の記憶しかありません。
なので単純なダンジョンシナリオにしか見えないのが、悲しいところですねぇ。
所々ピーキーなトラップとかがあったりするのはゲームブックっぽいですが。
本当は昔を懐かしみつつプレイするのが正道なんでしょうけど。

ちょっと微妙。
新作が乱立する中、その新作のサポートにページを割いている分、個人的に読みたいN◎VAとかダブルクロスとかのサポートがどんどん薄めに。
アリアンロッドなんかはページの割に内容薄いなぁ、とも思う。

  • ゲームぎゃざ8月号

正直、今回もFAQの日本語訳以外は読むところはあまりない。
ミニチュアの記事がスペース的に痛い。
M:tGも辞めて大分経つが、頭蓋骨締めが禁止になっても相変わらず親和ゲーなんだろうか。
日本人でカードイラスト描いてる人がいることを知りびっくり。