肩慣らしにRule Compendiumをスキャンしてみた

感想。
ペーパーブックなので雑誌を裁断するのと同様、アイロンでホットボンドを溶かし、ぺりぺりはがす。
正味380ページは結構めんどいが、ながら作業であっさり終わった。
表紙・裏表紙の接着剤がなかなかとれず、セロハンテープ張ってScanSnapに突っ込む。


ScanSnapの読み込みは驚くほど高速。
4回くらい重送を検知。ちょっとめんどいけど止まってくれるのでまぁ楽な方か?
別に読み込み中は席をたってられるか、というとそうでもなくて、20枚くらい読んだあたりで排出口から読み込んだ紙を取り出さなくちゃならないので、そくさくと作業する。


で、完成。
いつもながら逆さになっちゃってるのが5枚に1枚くらいあるので、それを直しながら見てくと、なぜかカラーとモノクロが混在しているのに気づく。普通のページはいいんだけど、表組みとか見づらくて泣ける。
なんか設定ミスしてるんだろうけど、とりあえず後で確認することにして、acrobatOCR化して完成。


iPadに入れてみた感じ、結構重い印象。
ページめくりもつらいし、ソフトによっては落ちるし。
分冊するかなんか、検討した方がいいかもしれない。
でも検索が便利すぎる。日本語と英語の対訳表があると便利かな。


次はハードカバーの本をやってみたい。
やっぱりPHBかMMかなぁ。
これで今後のD&Dやるときの荷物が減ってくれるといいんだけど。