秋葉原と銀座に行った

D&D Miniatureの新作、Monster Manual: Dangerous Delvesが秋葉原で発売になったらしいので、早速一つ買いに行きました。
概要はこのサイトhttp://www.ddmspoilers.com/mm_01.phpあたりが詳しい(でも英語)。
今回のミニチュアは、Visibleとして8種類の大型サイズフィギュアがパッケージに見えるようになっていて、レア1アンコ1コモン2の計4つが見えないように入ってる、という構成。
以前は同じ値段で8個入りだったので、単純に値上げですね。
プレイヤー向けのセットも出てるんですが、そっちは大体半額くらいで3体固定。結局割高なんですが、思った以上に出来が悪くてがっかりしたセットでした。


正直なところ、ちゃんとした雰囲気ばっちりなファンタジー物のフィギュアは、やはりメタルフィギュアの方が一日の長があるような気がしてなりません。
D&D Miniatureも色付きな分、しっかり出来てるヤツはいいのも多いんですが…最近の質はちょっと低下気味。


今回わざわざ買いに行った理由は、パッケージに見えるVisibleの中で、ちょっと欲しいやつ…ヒポグリフがあったからなのでした。
本当のこというと、ユニコーンも欲しくはあったんだけど…なんだよあのまだらユニコーンは。
あと欲しいのはウォー・デヴィル、キマイラ、ビホルダー、ラスト・モンスターあたり。ゴールドドラゴンはちょっと微妙。むしろホワイトが欲しいかな…ホワイトは今回ないけど。


1個かって結果はスコーピオンとチョーカーでした。まぁチョーカーはまだまし…なんだろうか。
ヒポグリフの出来はかなりよかった。でも他は今までと同じくらいか?ちょっと残念。
あと2から3個くらいamazonで買うつもり。amazonはパッケージ選べないのですが、大体3割くらい安いので。


秋葉原ではそのあと徒歩二分さんの東方同人誌「主神の一撃」(ここのサークルさんの本はいつも買ってるので。でも最近はパンチ弱いかな)とピアノ・ファイアさんの「漫画をめくる冒険 下巻」(名前は知っていたけど、まさか本を出していたとは知らなかった。上巻を見逃したのが悔やまれる)あたりを買って終了。


時間が余ったので、前から行ってみたかった銀座伊東屋へ行ってみる。
流石に有名な文房具屋さんだけのことはあって、文房具屋というよりデパートみたい。
手帳のコーナーは流石にすごい品揃えでした。モレスキンが他のノートがあっちこっちにあったり、もう五月なのにたくさんスケジュール帳があったり。面白かった。
ただ、ニーモシネ ノートパッドのA5が見つからなかったのが残念。
メモ帳は、今使ってるRollbahnをちょっと慣らしてゆくしかないかな。
スタイルフィットのリフィルが使えるらしい、Dr.Grip4+1を買って帰ってきました。


豪華なお店なんだけど、高級文具のフロアとか、デザイン物のフロアとか、ちょっと私には敷居が高かったかも。
新宿の世界堂の方が、品揃え的にも向いている気がします。
あと何気に銀座の東急ハンズもよかった。
文房具屋は、眺めているだけですごい時間過ぎてしまうのが怖いですね。