モバイルツールの意味と意義

私はふだん、TH55にスケジュールを書き留めて管理しています。
今回も日曜日にその用事がある、ということで書き留めていたつもり…でした。


で、今日はネギま12巻の早売りのために秋葉原へ行ってきました。
お店回ってる間に、並木さんからお誘いが。
なんとかネギまを買って、池袋へ。


カラオケいってきたのですが、なんというか、2人カラオケは量歌えるのですが、回転早すぎてダメダメに。
Sound Horizonが4曲も入っていたのにちょっと驚き。
「エルの天秤」は歌いやすかったけど、外はかなり一杯一杯。
歌詞カードの通りにしか歌詞が出ないので、SH独特のルビとか覚えてないところにつまりまくり。
「Stardust」とかもうルビだらけだし。
「エルの天秤」は覚えていたので大丈夫でしたが、じまんぐパートは全部歌詞なしなのでちょっとつらおもしろい。
お帰りの船賃なら〜のくだりとか、すごい痛快なのは確か。
「雷神の系譜」があれば最高だったなぁ。


「少年よ」は予想どおり泣けるほど歌いやすかった。


KOTOKOは「We Survive」がないのが少し不満。
あっても歌えませんが。
並木先生の選局が今回も光ってる…あいかわらずお互いの趣味が45°ずれているのがなんというかいつものことなんですが。


たまのカラオケはやっぱりいいですね。


その後飲んでるとき、並木さんが席を立ち、ちょっと手持ちぶたさになったので、TH55をいじっていたら、なんとまぁ。


日曜だと思っていた予定が、なんか今日っぽいですよ?
記憶の糸を手繰ると、確かに今日っぽい。


あれですよ。
モバイルツールなんて持ち歩いていても、使う人間が想像以上のへぼでは、何の役にもたたないんだなぁ、ということで。
…まじかよ。