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106キーボード Slim Long-Duo ¥1,980
ノートパソコンみたいな打鍵感のキーボード。
本当はWinキーのないのがほしかったのですが、そうするとテンキーもなくなっちゃうのでコレに。
コンパクトなのはいいのですが、矢印キーがやたら小さかったり、DELキーが矢印キーの隣にあったりで結構大変。
やはり慣れているのが一番なのですね。
Dungeons & Dragons for DUMMIES \1,864
外国のハウツー本のD&D版。
ものすごく滑稽っぽい本なのですが…日本だと何だろう、学研かがくとふしぎに何故かD&Dのふしぎが混じっている感じ。
前半部分は本当に初心者用解説。
基本的なルールタームからキャラクターの作り方、職業別(4種類にまとめられてますが)のデータチョイスについて等々、PL向きの内容。
見所は良く参考書とかにある「ここがポイント!」みたいなコラムや「この章のポイント」のようなチェックリストがところどころでるところでしょうか。
本当に書式が参考書・解説書飯なのがかえって笑えます。
後半は各種データの選び方、戦闘での各種オプションの使い方とか、各クラスお勧めのマジックアイテムとか、こういうのが読みたかった、という内容が多くなってきます。
少しですが、PLのマナーのようなことがかかれているのがうれしい配慮か。5つのやるべきこと、5つのやっちゃ駄目なこととかも書いてありますね。
もう少し先へ行くと、プレステやらおうちでやってみよう!みたいなネタ(WizardでもStill SpellとArmor Proficiencyの特技によって呪文失敗率を無視できる…というはなしとか)も出てきます。
で、さらにDM編へ。
DM編も結構わかりやすく、DMの仕事はこんなのがあって、それぞれこういうことをしますよ、みたいな事がかかれています。
DMGより実践向き。ゲーマーズフィールドの連載記事みたいな内容というと、わかる人はわかるのかなぁ。
最後は低レベルソーサラー/クレリックが選ぶ呪文ベスト10とか、サプリの案内とか。
大判なのと、結構なページ数のおかげで、自分みたいな人間でも結構参考になる本です。
予想以上に読めるところ多い本です。特にルール覚えたてあたりの人にお勧め。
なんか本当に「D&Dが良くわかる本」みたいで懐かしい感じ。
Basic Setもかなりいいのですが、こっちもかなりいい出来なので、日本語版でたらかなりうれしいのですが…無理だろうなぁ。
からくり燈籠
三サークル合同誌。実はとと様目当てで買った本。
はせがわけいた氏の作品が目を引いたのは、なんというかピリッとした殺伐感があったからでしょうか。
東方は基本的に、飄々としていて時々真剣抜く辺り、油断できないところが楽しい。
誰が為 例大祭? / 幻想郷の中心でウドンゲを叫ぶ
ちょっと内容薄いのですが、コレ1冊が一週間で作られたと思うと、恐ろしい仕事量だ…。
つうか東方のえちぃどころはやはりウドンゲで決まりなのか。
うどX妖夢というカップリングも斬新。
トウホウ メロドラマティック / Twinkle Snows
紅魔館百合事情本。ちょっと中身薄すぎかなぁ。
ヤナヨカン / Lemon Maiden
やっぱりきたサニーミルク一発ネタ本。期待通り。とりあえずノーコメント。
狼は十六夜に哭く / FLIPFLOPs
東方で汝は人狼なりや?ネタ。
「次の日の朝、チルノが無残な姿で発見された」で死ぬほど笑えた私は、おそらくネタの意図を大はずししていると思います。
うしろの魔理沙漫画がシュールでこっちもいい。
魔理沙ってば基本的に霊夢に寄生してるんでしょうか。
人葱 / M+DILORE
やはりミスティアは食われキャラなんですね…。