未だにSL-C1000と格闘中。

ごきげんよう、可哀想なお嬢さん 楽園パレードへようこそ


本日は一日中「q2ch」と格闘、そして結局2ch見れずじまい。
というか通信設定自体何かおかしい様子。
通信設定した後にスペシャカーネル入れたのがよくなかったのか、そもそもSUNTAC i-card F1なんて特殊な物を使っているのが悪いのか、掲示板一覧すら取得できず。
あとNetFront使ってると、ブラウザの視認性がPalmとは段違いなこともあって、ただでさえ不満なWillcomのつなぎ放題x1では速度に不満が出てきました。
やはり今のうちにBitwarpなのか?



そもそもLinax-Zaurusの情報は、ネット上にわりと豊富にあるんですが、いかんせん散らばりすぎていて理解が難しいのが現状でして、まとめるのがかなり大変。
で、仕方なくテキストに手を出す。

ハッキングLinuxザウルス ハッキングLinaxザウルス / 著者略 \2,625

Linax Zaurusでいろいろやろう本…なのですが、書いてある内容が結構本格的そうなので購入。
私の知能では、とりあえず2章のZaurusユーザーの為のLinax入門辺りで限界でした。
真ん中以降はtelnetやらsamba、Apache等のおなじみな単語がごろごろ出てきてギブアップ。
この後シェルスクリプトからC/C++まで話がいくみたいですねぇ…。


要するに、Palm/CE時代は「こういう用途にはこういうソフト」な考えなのですが、Zaurusだと「こういう用途にはこういうプログラム」みたいな感じだと思うと、プログラマさんには非常に失礼かもしれませんが…そんな感じ。
多分SL-C1000必携ソフトと思われる「Keyhelper」でさえ、設定には結構手を焼いたりする有様なので、不安ですねぇ。
先が見えないほどにいじり倒す余地があるともいえます。


ちなみに、今1GのSDカード入れてますが、早くもやばそうな感じです。
やはりSL-C3000にすべきだったか?