昼12時に目覚め、ブラブラと横浜行き。
お金ない癖にあれこれ散財して、いいかげんガラガラと思われるLoad of the Ring -The Two Tower-を見る。
最近の俺バイオグラムを反映して、環境は決してよくはなかったが、まぁそれなりに楽しんだつもり。
まぁ噂通り…というか、公開してからここまで日が経過していれば、そりゃあネタもバレきっているわけで。
レゴラスの異次元馬乗り、盾サーフィンで3人へシュート(全弾命中)、どう考えても当たりそうなのに当たらない城壁+アラゴルン越しの遠距離射撃、エトセトラエトセトラ。
中でもガックリきたのがあのギムリのコメディキャラっぷり。
冒頭のウルクハイを追っかける3人の図、ギムリ遅すぎ。この時点でやばかったのですが、以降ことごとく活躍の機会無いのですが。不憫だ…。
唯一注目したのが、敵の股くぐって攻撃してるシーン。やっぱり中つ国のドワーフは小型クリーチャーなのだろうか…馬乗るのもきつそうだし。
あと、これも前もって知っていたのだけれども、リブ・タイラーですぎです。
ただでさえ尺たんないのに、あんなシーン入れる必要あったんだろうか。
あとは…おじいちゃんが今回も大変です。パイクの群に杖掲げて、先陣きって馬で突撃するシーンがあるのですが、もうハラハラ。AoO取られて2倍ダメージだよ、おじいちゃんにげてー。
ワーグライダーとか、レンジドウエポン:ドワーフ(ギムリ)とか、D&Dの参考になるのかならんのか良くわかんないのも多くて、非常にためになる映画でした、ハイ。
個人的には予告編のX-MEN2とマトリックスリローテッドの方がアクション楽しめたので、戦争シーンのアクションは正直、良くわかんないとこ多かったです。
DVD出たらじっくり見たい。