石膏粉末Pの仕上げ実演ライヴを見に行った

土曜日、R&Rステーションに石膏粉末Pの仕上げ実演会をやるということだったので、とりあえずひょいひょい行ってみた。
なんというか、先日の忌野清志郎のお葬式ニュースで見かけたような格好していたのが印象的でした。


なかなか帰る踏ん切りがつかず、結局最初から最後までいてしまったのですが、やっぱり作業工程を見ているだけ、は正直飽きるというか、うかつに声をかけるとぼろっと折れそうで結構怖い。
実際角が折れてたし。
実物は前回のセッションでも持って行きましたが、乱暴に扱うとあっさりポロっといきそうで怖いのです。
石膏粉末Pは、落としたり踏んだりしなければ大丈夫と言ってましたが、なにぶん高いものだしねぇ。


見ていて思ったのは、フィギュア作るのも楽になったよねぇ、ということ。
昔は一からフルスクラッチしか想像つかなかったので。日進月歩ですねぇ。
まぁ、私がやろうとしても3Dモデリングの段階で諦めるしかないけどね。
ここまで敷居が低いと、コミケでリプレイと一緒に…とか、アイマスじゃなくて他の作品でやって見ました、とか気軽に出来そうだとは思った。
なんか昔のオリカブームの発想ですね。
まだまだ値段がネックだろうとは思うけど。


ダイスタワーのシールをもらって帰ってきました。
でもコミケのときみたいにクリアファイルとか持って行ってなかったので、結構くしゃくしゃに…まぁ一応作る。
あと作業風景を携帯の動画でとってみたのですが、なんか音が入ってないわ、ピンボケしまくりだわ、容量不足で途中でぶつ切りだわとどうにもあれでした。慣れないことはするもんじゃない。
一応、次のセッションの時にでも持って行きます。


あ、あとドラゴン買いました。R&Rステーションのサイトでは赤しかなかったけど、何故か青竜も売っていたので、衝動的に購入。
家帰ってからあまりの暴挙(えっと、D&D:ICONのコロッサルレッドドラゴンが買えるくらいの値段でした)に頭抱えたりもしましたが、まぁその分使えばいいよね!いいよね!
ここまで来ると浪費癖は病気だな。ちょっと危うさを感じ始めた。




あとドミニオン日本語版とゲームマーケット2009のカタログも買ってきました。
ドミニオンはしっかりインストして、ぜひ一回はやってみたいゲーム。
逆に言うとそんなにやる機会はないんだろうなぁ、とも思います。みんなボドゲあんまり好きじゃないみたいだしなぁ…。
アグリコラみたいな時間かかるゲームはなおのことだろうね。ドミニオンは初プレイでも1時間かからない、と思われるので、これなら何とか…どうだろ。


ゲームマーケットは、数年前にアクワイア買いに行って以来ですね。
あのあとまさか、ホビージャパンから再販されるとは思わなかった。
今回は特にこれだ、と言うものはないので、適当にバザールを見て回ることになりそう。
前行った時は新和D&Dモジュール「失われた都市」とか買ってましたっけ。
また間違いなく一人で行くことになるので、ひたすら買い物オンリーになるだろうと思う。
お金もつかすごく不安です。